About the BAAAF

遺伝子が食べたいと言っている

「本当に食べたいものを食べさせてあげたい」

the BAAAF(ザ バーフ)とはBaniku Apex Anti-Aging Foodの頭文字を取った、馬肉のスペシャルフードです。元来犬や猫は肉食、原点回帰をしてシンプルに考えました。

健康を取り戻す「生物学的に適正な生食」

犬の祖先であるオオカミは、草食動物を丸ごと生のまま食べることで生きるための栄養を摂取していました。新鮮なレバーや心臓を食べることでビタミンやミネラルを摂り、胃(消化途中の胃の内容物)を食べることで消化管の短いオオカミが本来消化し摂取することが苦手な繊維質や糖質、乳酸菌を摂り、骨や関節に必要な栄養は骨や関節を食べることで摂っていました。

オオカミや犬が野生だった時代に食べていた生食を模した食餌、犬や猫の進化に基づいた食餌のことを 「Evolutionary Diet」といいます。それを実践することで健康を取り戻し老化を遅らせることができるという考え方「生物学的に適正な生食」(Biologically Appropriate Raw Food)を、1993年にオーストラリアの獣医師イアン・ビリングハースト氏が著書「Give Your Dog a Bone」で発表しています。

理想とする食餌のピラミッドバランス

捕食された草食動物を構成する部位の比率は◆肉と骨を全体の60-70%(骨の割合は犬は15%以上、猫は犬より少なく)◆臓物を15%(猫は15-25%)◆消化されなかった野菜と果物を15%(猫は5%以下)◆その他(昆虫や樹皮、土)を模した食材が理想の食餌だと説明しています

the BAAAFの強み

アンチエイジング

馬肉には、若返りや健康を保つためのエッセンスが豊富に含まれており、美容の効果だけではなく、様々な病気を防ぐことが期待できます。(※1)良質の馬肉をそのまま贅沢に使用している「the BAAAF」は、健康で長生きするために最適なフードの1つと言えます。

アレルギーリスクを圧倒的に排除

馬肉はアレルギーリスクを5段階で表す「抗限度」が2、極めてリスクが低い肉と言えます。(※2)安心して食べることができるのはもちろんのこと、アレルギーが原因の1つの涙やけの解消も期待できます。

究極のヒューマングレード

the BAAAFは食肉の仲卸企業が開発した、ヒューマングレードの馬肉ペットフードです。使われている馬肉は食肉用を使用しているので、そのまま人が食べることができます。the BAAAFがうたう効果は、そのまま人への効果になります。

(※1)個体差があります。確実な効果をお約束するものではありません。

(※2)牛、豚、鶏の抗限度は最大リスクの5。馬肉より抗限度が低い肉は鹿肉、カエル肉、ウサギ肉。

the BAAAFのアンチエイジング効果

#1 良質なタンパク質

毛の約80%はタンパク質からできており、これが不足すると毛艶は悪くなり、ハリやコシも無くなります。つまり、健康で美しい毛を保つためには、タンパク質が必要不可欠ということです。馬肉にはアミノ酸スコア100(※3)の良質なタンパク質が豊富に含まれていますので、食べ続けることでいつまでも若々しいハリやコシのある美しい毛を保つことが期待できます。

#2 ダイエット効果

食べ物を消化吸収するときに、体が温まることを食事誘発性熱産生(DIT)(※4)といいます。タンパク質を摂取すると消化のためによりエネルギーを消費するので(※5)、タンパク質を豊富に含む馬肉はDITによるダイエット効果も望めるということです。

#3 オメガ3脂肪酸の効果

馬肉にはオメガ3脂肪酸(※6)が豊富に含まれており、「動脈硬化、心筋伷塞の予防」「記憶力の向上」などの効果が 期待できます。他の肉にはあまり含まれていない脂肪で、積極的に摂取することでより健康的な生活を送ることができます。

#4 豊富なビタミンE

馬肉にはビタミンEが豊富に含まれています。ビタミンEには抗酸化作用があり活性酸素を除去してくれることにより細胞の老化(※7)の予防が期待できます。

#5 豊富な鉄分

鉄分が不足すると免疫力が低下してしまい、細菌やウィルスに罹患しやすくなってしまいます。また臓器(皮膚血管等)が 脆弱化し、骨折や皮膚疾患、内出血がおこりやすくなると言われています。馬肉には鉄分が豊富に含まれているので、これらのリスクを未然に防ぐ効果が期待できます。

(※3)タンパク質を構成するアミノ酸のバランスを評価したもので、タンパク質中に必須アミノ酸(自分で合成できず食物から摂取するしかないアミノ酸)がしっかりと含まれているかをスコア化したものです。100に近いほどアミノ酸のバランスがいい「質の高いタンパク質」ということになります。

(※4)Diet Induced Thermogenesisの略で、食事をすると代謝が活発になりその一部が体熱となって消費されること言います。食べるだけでエネルギーが消費されるということです。

(※5)炭水化物(糖質)は摂取カロリーの約5%、脂質は摂取カロリーの約4%しかDITに使われないのに対して、タンパク質は摂取カロリーの約30%がDITに使われます。

(※6)体内でつくることができない、必須脂肪酸のひとつです。

(※7)細胞が老化すると「脳の萎縮による認知機能の低下」「骨密度低下による関節炎や骨折」「呼吸器消化器系の機能低下」等の症状が現れると言われています。